2015年8月26日水曜日

卒業生特集➀ 東京理科大学ミスターコンテスト

ご無沙汰をしております。MJでございます。



かなり久々のブログ更新となりました。
1年以上も更新をさぼりまして、たいへん申し訳ありませんでした。
あ、上の写真はMJではございません(…だったらどんなに幸せか)。
写真の彼は、旧ブログで『Kくん』として何度も登場した人物。
春名賢人くんでございます。
当ブログ初の実名報道をした理由、そのわけは・・・
ミスター東京理科大コンテスト2015
にファイナリストとしてエントリーされたからです!
↓HPはこちら↓
twitterはこちら↓
なんでも、グランプリは投票で決まるらしいのです。
↑どちらからでも投票できるので、リンク先でぽちっと、できましたら1日1回、ご協力をお願いいたします<m(__)m>

こちらの春名賢人くんですが、先日、アシスタントとして3日間、塾にお手伝いに来てくれました。
彼は大学1・2年生のときにもアシスタントをしてくれていたのですが、一人暮らしをするために3年生から葛飾へ。講師は辞めざるを得ませんでした。現在は4年生です。
他のアシスタント講師たちとはたまに飲んでいたようですが、私が彼を見たのは1年以上ぶりでした。
受験生時代から大学1~2年のころは悩み多き青年でしたが、久しぶりに会った彼はすっきりしており、別人のように明るく、前向きなオーラを放っていました。


もうね、写真でもお分かりいただけるかと思いますが、神々しいwww
身長も180㎝くらいあります。肩幅がめちゃ広い。
 


・・・私にとって衝撃的だったのは、ものすごくおとなしくて控えめな彼が、ミスターコンテストに出たという事実。
「自分を変えたいと思って」
とは彼の言葉。
多聞に漏れず友達からの推薦でエントリーしたそうですが、グランプリを目指し、twitterの更新などを頑張っています。
以前の彼なら「いやいや、僕なんか…」と絶対に言っていたはずですが、彼は堂々と「グランプリを取りたい!」と耳を疑うようなことを言っていました。
なんと頼もしいことでしょう! beforeafterのようです。

何に対しても自信がなくて、高3になっても大学生になっても自信が持てなくて、「俺なんか何も持っていない。」と言っていた彼。
それが、たった1年ちょっとで、精神的にとてもタフになりました。
人間、1~2年あれば別人のように変われるものなのだと再認識し、中1からの春名賢人、「はるけん」を思い返して、しみじみとしました。
この1~2年という期間は大学受験にちょうどよいし、就職や将来を考え始めてから決めるまでにも、資格試験の勉強にもちょうどよい時間です。
しつこいようですが、人間、変わろうと思えば変われるし、環境が人を変えてくれることもある。
そして、「変わる」ことは「成長」そのものであります。
みんなみんな、変わりましょうよ。
今すぐ変われない人は、変わるためのエネルギーを蓄えましょう。
まわりの人や環境から削られることのない、大きなエネルギーを、しっかりと。
そしてまわりの人間は、身近な人間が変わろうとするのを邪魔・阻止しないようにしたいものです。



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